ママも一緒に楽しめる!子どものための習いごと

ママも一緒に楽しめる!子どものための習いごと

子どもの習い事はした方がいいの?するならいつから始めたらいいの?と悩むママも多いのではないでしょうか。

初めての子どもの場合、子どもに関する情報をなかなか手に入れにくく、どうしたらよいかと悩むことも多いですよね。
子どもの習いごとについて興味のあるママたちの参考になればうれしいです。

子どもの習いごとについて考え始めたママへ

子どもの習いごとの情報、今はたくさん目にします。
しかし、小さいお子さんの習いごとは地域差も大きく、あまり多くの種類がありません。
未就学のお子さんにいろいろな経験をさせてあげたいと思ってもなかなか見つけにくい現状があります。
そんな中で、自分で「これがしたい」と言うことができない子どもの習いごとをママが選択するのも勇気がいると思います。

自分も子どもも続けられるだろうか、本当に役にたつのだろうか、お金がかかるんじゃないか、どんな人が来ているのだろう…などと考えてしまいますよね。
それでも、子どもに何かを経験させてあげたいというママの思いは大切だと思います。
まずは、自分で集められる限りの情報を集めてみておくといろいろな選択肢が広がるでしょう。

未就学前の子どもの習いごとの探し方

未就学児の子どもの習いごとを探すときに役に立つ情報源はいくつかあります。

・インターネットの情報
・先輩ママ、ママ友からの情報
・公共機関や病院、その他お出かけ先においてあるパンフレットや広告
・幼稚園のホームページ
・市町村の広報誌
・各種フリーペーパー
・新聞や雑誌などの記事

などで探します。

その中で私が特に役に立ったと思ったのが、インターネット、幼稚園のホームページ、フリーペーパーでした。
なぜかというと、教室の種類や数は地域によって全く違います。

まず、インターネットで未就学児の習いごとにはどんなものがあるかを調べ、年齢に合わせて参加可能なものを探し出しました(2歳未満はなかなか見つからず苦労しました)。

そして興味のあるものにしぼって情報を集めます。自分の興味のあるものがしぼられてきたら、地域や条件で実際に教室を探したり、ブログなどによって情報を得たりしてみます。

始める前にしっかり調査して、選ぶことが楽しめるコツです

私の場合、習いごとを始める前に情報を集め、いろいろな角度から検討しておいたので、子どもの習いごとは子どもが話せるようになった今も楽しんで続いています。

せっかく始めた習いごとをすぐにやめてしまうことは避けたいですよね。習いごとを実際に始める前に検討した方がよいことを考えてみましょう。

1. 通いやすさ

場所、回数、駐車場の有無または駅からの近さ、子どもをつれていきやすい環境が整っているかなどを調べておきます。

連れて行く回数が多いとどうしてもママの負担も大きくなりますので、無理のない範囲で連れて行った方がストレスが少なくてすみます。
また、子どもは体調を崩しやすいため、お休みや振り替えなど柔軟に対応してもらえるかということも確認しておきましょう。

2. 教室の雰囲気

教室や先生の雰囲気は重要です。子どもが小さいうちの習いごとはよい教室を見つけるとママの息抜きの場にもなります。

無料体験などを実施しているところも多いですので、まずは無料体験で実際に雰囲気を確認してみましょう。

3. 金額とスケジュール

小さい子どもの習いごとは大人の習いごとよりも比較的安い場合が多いですが、それでもある程度かかります。予算を決めておきましょう。

また、いくつかの習いごとに通いたいと思っている場合、スケジューリングも大変です。お金と時間のことをしっかり考えて習いごとを決定しましょう。

未就学前に始めてよかったと思う習いごと

HV027_L未就学前に習ってよかったと思う習いごとは、リトミックと体操です。
リトミックは楽しい雰囲気の中でリズムや楽器などの音楽の基礎が覚えられ、子どももいつも楽しそうです。

体操は家にない器具で運動ができることが楽しいようで喜んで通っています。
この先、学校などで体育や音楽の授業を受けることになるので、その時に抵抗なく楽しく取り組めるようになればいいなと思っています。

習いごとは上を目指せばきりがありません。
親の愛情のしるしとして子どもに楽しい時間を過ごさせてあげたいですよね。
お金をかけすぎるとどうしても過度な期待をしてしまいます。
社会になれる、好奇心をもつ機会をあたえるというようなゆるい感覚で始めた方がママもストレスを感じにくいかもしれませんよ。

共感したらシェアしよう!

関連記事