なんで泣いてるの?赤ちゃんがなかなか泣きやまない主な原因5つ。
初めての子育てで、わからないことは多いのですが1番はやっぱり泣いている理由がわからないことではないでしょうか??
私も、初めての子育てでいろいろ大変でしたが、1番は赤ちゃんに泣かれても「なんで泣いているのかわからない」というのが、すごく辛かったのを未だに覚えています。
赤ちゃんが産まれたら、お母さんはしばらくの間、徹夜が続いて精神的にも体力的にもものすごく大変です。
私は、核家族だったことと旦那が夜勤が多くほぼ1人で、赤ちゃんの面倒を見ていたので、本当に辛かったです。
家で泣かれる分には、大丈夫なのですが、家の外で泣かれると早く泣きやませないとと思って焦ったりしました。
特に買い物のときなんかは、泣かれると周りの人に迷惑だしとかなり焦っていたのを覚えています。
抱っこしてもなかなか泣き止まないときってありますよね!?
そんなときは、以下の5つの原因が当てはまるかもしれません。
赤ちゃんが泣きやまない原因は?考えられる原因5つ!
抱っこしてあやしているのに、「なんで泣き止まないの?」と、不安になったり、イライラしてしまうお母さんも多いと思います。
「病気かも・・・・・。」と心配するお母さんもいるでしょう。
今回は、赤ちゃんの泣き方から、なんで泣いているのかの原因を探って、その対処方法を紹介していきます。
まず1つ目は「お腹がすいている」です。
この原因が1番多い原因になります。
赤ちゃんも、私たち大人と同じで、1日1日の体調によって食欲が変わります。
子育てが初めてのお母さんは、育児書やネットで調べて1日のミルクの摂取量を飲ませようとしがちですが、その日の体調によって摂取量が違ってきます。
なので、「昨日はいっぱい飲んだのに、今日はあんまり飲んでくれない・・・・・。」ということもあるというわけです。
また、赤ちゃんは成長がとっても早いです。
なので、成長するたびにミルクが足りないということもあるでしょう。
さらに、離乳食の時期になると、ミルクの量を減らしすぎるお母さんも多いため、赤ちゃんにとっては「もっと飲みたいのにー!!!」と泣く子もいます。
毎日様子を見て、ミルクの量を加減してあげてください。
2つ目は「オムツが汚れている」です。
赤ちゃんは、オムツが汚れていると「気持ち悪い」や「冷たい」と感じて不快で泣いてしまいます。
ときには、かぶれて痛くて泣いていることも。
おしっこやうんちをしていなくても、新陳代謝が活発なためオムツの中が蒸れていることもあります。
おむつ代はかかるかもしれませんが、まめに交換した方が赤ちゃんのために良いとされます。
3つ目は「眠い」「疲れた」です。
私たち大人でも、疲れたりすればちょっと不機嫌になることありますよね?
赤ちゃんだって同じです。
赤ちゃんは、上手に寝る方法もわかりませんし、お母さんに泣いて知らせることしかできません。
いわゆる、寝ぐずりというものです。
4つ目は「ゲップやおならがでる」です。
ゲップやおならがうまくでないで、お腹が張って気持ちが悪いときに泣いているときもあります。
ミルクを飲ませたら、ゲップをさせてあげましょう!!
5つ目は「病気」です。
オムツもきれいで、ミルクも飲ませた、抱っこしても泣き止まない、何時間たっても泣き止まないときは、体が不調で泣いている可能性があります。
特に、激しい泣き方は怪我や病気を疑ってください。
風邪を引いた時も泣いたりするので、病院に行って診察してもらいましょう。
泣き方の違い!
・お腹がすいたとき
Neh(ネエ)という声を出して泣くことがあり、激しくなったり、穏やかになったりを繰り返すのが特徴です。
・オムツが汚れているとき
Heh(ヘエ)という声を出して泣き、急に泣くことがあります。
・眠いとき
Owh(オォ、アォ)という声を出して泣き、お母さんの胸元や布団に顔をこすり付ける仕草をします。
・お腹が張っている
Eairh(エアー)という泣き声を出して、、ゲップをしたいときはEh(エッ)という泣き声を出します。同じ時間に泣くことや、両足が縮まる特徴があります。
・病気
風邪を引くとなかなか泣き止まないことがあります。
発熱の30分くらい前に泣き出すこともあります。
最後に
いかがでしたか?
赤ちゃんが泣いたら今回の記事を参考に、焦らないで原因を探ってみてください!