赤ちゃんの日焼け止め!いつから塗っていいの?塗り方や落とし方を紹介!

赤ちゃんは、お外が大好きです。
お外に連れて行くと、まんべんな笑顔★
ですが、紫外線が気になりませんか??
赤ちゃんの皮膚は、私たち大人の1/2しかないので、かなーりデリケートですよね。
できるならば、日焼け止めを塗って日焼けを予防してあげたいけど・・・・・日焼け止めって塗っていいのでしょうか?
効果的な塗り方ってあるのでしょうか?
日焼け止めの落とし方も含めて話していきたいと思います。
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日焼け止めっていつから塗っていいの?
とってもデリケートな赤ちゃんのお肌・・・・・。
紫外線から守ってあげたいですよね。
でも日焼け止めっていつから塗っていいのでしょうか?
答えは、新生児から使えます。
ですが、できることであれば、2ヶ月くらいまで紫外線に当てるのは避けた方がいいと思います。
できれば日焼け止めも2ヶ月まで塗らない方がいいです。
新生児から使えると言いましたが、「やむを得ないときに!」ということです。
日焼け止めをつけるかつけないかの判断基準!
生後2ヶ月くらいまでは極力塗らない
長時間の外出を避けて、日焼け止めを塗らなくてようにしましょう。
20分くらいの短時間外に出るくらいなら、塗らなくていいですよ。
日傘や、帽子などを利用して紫外線が当たらないようにしましょうね。
紫外線の多い時間帯に注意
10時から15時までは紫外線量が非常に多い状態です。
その時間帯に20分以上外に行くのであれば、日焼け止めを塗ってください!
日焼け止め以外にも、帽子や日傘での紫外線対策も忘れずに行いましょうね。
日焼け止めを選ぶときの注意点!
赤ちゃんの日焼け止めを買う時って、みなさん何を基準に選んでいますか?
多くの人は、赤ちゃん用の日焼け止めを買っているのではないでしょうか?
でも、ちょっと待ってください!!!!
赤ちゃんに使える日焼け止めでも、きちんと成分を見てから買ってください!
赤ちゃん用の日焼け止めでも、赤ちゃんのお肌に負担をかけてしまうものもあるんです。
以下の3つのことをしっかり確認してください!
・日焼け止めの主成分が、紫外線散乱剤のもの
・合成界面活性剤や防腐剤や香料が入っていないもの
です。
赤ちゃんに日焼け止めを塗るのは、落とすよりも簡単です。
難しいのは、日焼け止めを落とす時です。
赤ちゃんが嫌がりますし、目にはいらないようにと慎重になったりします。
日焼け止めをしっかり落とさないと、肌荒れの原因になったり、肌を痛めつける原因になります。
なので、簡単に落とせる日焼け止めを選んだ方がいいですよ。
また、日焼け止めの成分は紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の2種類があるのですが、鏡のように紫外線を跳ね返す紫外線散乱剤を選びましょう。
紫外線吸収剤を使ってしまうと、SPFが高い分お肌にかなりの負担がかかってしまいます。
お肌のトラブルの原因になってしまうこともあるんだとか。
紫外線吸収剤は、
・メトキシケイヒ酸オクチル
・ジメトキシベンジリデンジオキソイミダゾリジンプロピオン酸オクチル
・ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
・オクチルトリアゾン
・オキシベンゾン-3
です。
なので、このような名前が書いてあったら買うのを辞めましょう。
紫外線散乱剤は
・酸化亜鉛
なので、この表示があったら安心ですね。
合成界面活性剤や防腐剤や香料は、日焼け止めを長持ちさせるための化学物質です。
ですが、この化学物質は赤ちゃんのお肌に負担をかけてしまうので注意してくださいね。
最後に
今回書いたことを参考にして日焼け止めを正しく使いましょう。
赤ちゃんのお肌を守ってあげてくださいね!