妊娠初期【妊娠1ヶ月~4ヶ月】に注意すること

妊娠初期【妊娠1ヶ月~4ヶ月】に注意すること

妊娠しても安定期までは安心できないと聞いたことがあります。
私自身も安定期までは安心できませんでした。

妊娠初期は大事な時期なのでどのようなことを気を付けたらいいのかなど書いていきたいと思います!

妊娠初期 妊娠1か月

妊娠1か月はまだ妊娠したというよりも生理が遅れているという感覚です。

生理不順の方などは妊娠よりまた生理が遅れているとしか思わないかもしれません。
妊娠1か月とは精子と卵子が出会い受精卵となり子宮へ到着する時期です。

ですが自覚症状はないですが体の中では様々な変化が起こっているのです。

この時期の注意はまだ妊娠が発覚していないので妊娠をしているかわからないですがお酒・たばこ・薬・レントゲン検査などは特に気を付けたらいいと思います。

いきなり止めるのは無理かもしれませんが赤ちゃんが元気でいられるように頑張りましょう!

妊娠初期 2か月

妊娠2か月になると妊娠検査薬で陽性になる確率が高まります。
陽性反応が出た場合は早めに産婦人科に行きエコー検査で胎嚢と心音が確認できれば妊娠が確定となります。

この時期から私は、つわりに苦しめられました。
何も食べることができず痩せていきました。でも赤ちゃんのために頑張りました!

妊娠2か月の体調の変化としては便秘気味・胸が張る・下腹部が痛い・ 吐き気や胃のむかつきなどに苦しめられます。
この体調の変化が全くない人もいれば私みたいに全て当てはまる人もいるのでかなり個人差があると思います。

妊娠2か月で注意することは妊娠1か月のときの注意とヒールのある靴を履かないこと・頑張りすぎないで疲れたら休むこと・カフェインに気を付けるようにすることです!
流産が多い時期なので気を付けましょう!

妊娠初期 3か月

妊娠3か月の赤ちゃんの大きさは個人差がありますが8センチくらいと言われています。

エコー検診をし心音や赤ちゃんを見たら今日も元気だと安心されると思います。

妊娠3か月になると母子手帳がもらえます。
そこに赤ちゃんの様子やお母さんの気持ちなどを記入してみてください。

つわりや体調不良になられる方も多いと思います。
ですが体調不良が起こるのは赤ちゃんがいて元気なしるしだと思い私は乗り切ることが出来ました!

妊娠3か月で注意することは1・2か月と一緒のことです!
休むことは一番大切です。
無理をして流産してしまったら大変なので無理をしないことが大切です!
ですが反対に安静にし過ぎても赤ちゃんには悪いので適度に運動をすることも大切だと思います。

妊娠初期 4か月

妊娠4か月の赤ちゃんの大きさは個人差がありますが16センチくらいと言われています。

3か月くらいから検診が4週間ごとになったと思います。4週間の間、私は元気だろうか大丈夫だろうかと不安で仕方なかったです。でも4週間後エコー検査をすると大きくなり元気な我が子を見ると安心していました。

この頃からつわりや体調不良が落ち着いてきますですがここが要注意です!
つわりが終わるとなぜかご飯などが美味しくて美味しくて仕方なくなるのです。

そして体重が急に増加しだします。
体重が増え過ぎると妊娠糖尿病などになり赤ちゃんが大きくなりすぎたりお母さん自身が糖尿病になることもあります。
気を付けてくださいね!
今までのことを気を付けていれば赤ちゃんはぐんぐん育ちますよ!

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます。

妊娠から出産までの間には苦しいことつらいことがたくさんあるかもしれません。
でも幸せだったり嬉しいことなどもちゃんとありますよ!

私も嫌になったこともありますが今では頑張ってよかったと思えています。
つらいことがあったからこそ赤ちゃんを大切にできるのだと思います。

妊娠初期などでまだまだ産まれるまでは長いですが頑張ってください。
自分だけ苦しいのではないですよ。
子供がいる人はみんな一緒です!

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