子供の牛乳嫌い。克服するためのちょっとしたアドバイス
みなさんは「牛乳」は好きですか??
私は・・・・・実はあまり好きな方ではありません(^_^;)
子供のときは、よく給食に牛乳が出たものです。
ほぼ毎日牛乳が出るので、牛乳が好きな人にあげていました(笑)
子供のときは、本当に嫌いでしょうがなかったです。
大人になって、カルシウムを摂らなきゃと3日に1回くらいでしょか・・・・・ココアを混ぜて飲んだりしています。
やっぱり現在でも、牛乳だけで飲むのはちょっと難しいです・・・・・。
そして、自分の子供が大きくなって、牛乳を飲んでもいい年齢になりました。
私は嫌いでも、意外と子供は好きなようで毎日飲んでいます。
今回は、子供の牛乳嫌いを克服させるべく、克服方法を書いていきたいと思います!!
なんで牛乳が嫌いなのか!理由は?
私のように、牛乳が嫌いな子供は多いです。
1クラスに5人くらいはいるのではないでしょうか??
なんで、牛乳が嫌いなのかと言うと、
・牛乳独特のにおい
・後味
・色
だそうです。
圧倒的に多いのが、「牛乳独特のにおい」だとか!!
私も、1番嫌いなのは、牛乳のにおいです(-_-;)
なんで、あの独特のにおいがするのでしょうか??
書いていきますね。
あの牛乳独特のにおいどうにかならないの?
牛乳独特のにおいが無ければ、少しは飲みやすくなりますよね??
そもそもなんで、あのにおいがするのでしょうか??
それは、牛乳の殺菌方法にあるんです。
私たちがよく牛乳を買うスーパーで、売られている牛乳はきちんと殺菌されています。
殺菌するためには、高温で加熱されるんです。
この高温で加熱される過程で、牛乳に含まれているタンパク質が焦げてしまってにおいが残るわけなんです。
みなさんは、しぼりたての牛乳は飲んだことありますか??
しぼりたてならあまりにおいが気になりませんよね?
あの牛乳独特のにおいは、タンパク質の焦げたにおいだったんですね~。
だからと言って、毎日しぼりたての牛乳を飲むことはなかなかできません・・・・・。
では、においを消す方法はあるのでしょうか?
においを消す方法はあるの?
牛乳消費量がものすごいフィンランドで実際に行われている方法をご紹介します。
においを消す方法は・・・・・・
「牛乳と同量のサイダーを入れて飲む」ことです。
サイダーを入れることによって、サイダーに含まれている乳酸菌が牛乳独特のにおいやとろみを消してくれます。
意外にも、飲みやすかったのでおすすめですよ!!
でも、やっぱサイダーは無理!!という子供の場合は、においやとろみは残りますが、ココアやコーンポタージュと混ぜて飲んでみてはいかがでしょうか?
においがちょっと抑えられている牛乳がある!
上記で、においの原因は高温で加熱されることによるタンパク質の焦げだと言いましたが、今やスーパーでは「低温殺菌」と表示されている牛乳もあります。
低温殺菌だとタンパク質があまり焦げていないのであまりにおいが気になりません。
1回試してみてください!
最後に
いかがでしたか?牛乳には、カルシウムが多く含まれています。
なので、成長には欠かせない大切な成分です。
いろいろ試してみてお子さんが牛乳を克服できればいいですね。